2011年9月4日
現実主義
どんな娯楽も基本的に一過性のものだし、またそうあるべきだ。
始まりも終わりも無く、ただ観客を魅了したまま手放そうとしない映画なんて、
それがどんなに素晴らしく思えても害にしかならない。
私たちには戻るべき現実がある。
夢は現実の中で戦ってこそ意味があるのだろう。
他人の夢に自分を投影しているだけでは、死んだも同然だ。
現実逃避をロマンチストというのなら、これはリアリストね。
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