2011年9月3日
全ては成り行き
果てしない夜の静けさと虚無感に生気を吸い取られ
「私が無くなっていく」という、
なんともファンタジックで抽象的な現象が
今、ハッキリと感じられる。
絶望 狂気 歓喜 愛 真空の切れ端 笑い 眩暈 吐き気 全て自己喪失でしかないのだ。
どうも、
今の私には「生と死の境で混沌としている」という、
なんとも未熟な醜態を晒している
そんな恥さえも感じられない程に
感覚が麻痺してしまっているらしい。
まったく情けない事態でございます。
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