2012年4月24日
孤独という炉
赤い私の居た場所があの瞬間を忘れ、枯れていく。
何も覚えていてはくれない。
求めたその喉はもう使えない。
狂喜する或る日はひどく
お前の五臓六腑が疼く、
心地よく伝わる
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