「あゝ、然うだね、」と納得はしたものの、まだ何だか、不心服らしい顔色で…。
そういうものなのですよ。
誰も何も言えやしないのです。
最近気が付いたのだけれど、
私は自分が思っている以上には皆様の言う“普通”ではないかもしれないが、
皆様が思っているよりは“普通”です。
色々と世間体は悪い人間かもしれないですけれども、
—いえ、何せ、あなたと変わりませんよ。
ただ、先日ステレオタイプな日本人の父親と話していて、
自分が世間一般からは若干ですが、外れた価値観の持った、所謂マイノリティーな人間であると知ったのです。
どうりで生き辛いわけですよ。
理解されない悔しさは何者にも代え難いのですが、
それも一つの考えなのだなと理解する努力をするしかないのですよね。
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