2012年10月13日

救いようの無いロマンチスト


フと、
年始の記憶を朝方の雨に執拗に重ねながら、
彼の顔に不安な眼差しを向ける私を、彼は黙って見返す。

いつだってそうだ。
情痴のはてのうつろなうたた寝の頃になれば、私は、いつだって不安で仕方が無い。

『生きたい』と、以前よりも思えるようになったのに
どうしてだか結局、静寂に溶けていきたい。

もう、二度と会えないかもしれないからいつだって心底愛している。

冷たい空気の中で、小さな生を確かに感じながら消えたい。





2012年10月2日

えも言われぬ不安感


毎日カフェへ行き本を読むのが無駄遣いだとはこれっぽっちも思わないし、
私からしたらライブへ行くのと同等、若しくはそれ以上に有意義でしあわせな時間なわけだ。

つまり、此が散財の理由だったということ。

そりゃあ不安にもなる。私にはいっさいの心理学の知識がない。
残念なことに、勉強をしても何をどうしたら良いのかがわからないのだ。
自殺したい人をどう救うのだ。
もう混乱するばかりで、しあわせな時間があっても全うな人間として生きていける気がしないので、いっそ死んでしまった方がましだ。
ともすれば、私はそんなことを考える。
併し、そんなあたしにも命を惜しむ本能だけは備わっていたと見えて、
十九歳の今日が日まで『死ぬ死ぬ』といいながら、つい死にきれず生き長らえているのでした。

が、まだ十九。
所詮十九歳。

—もう十九歳。

怖い。
目先の欲ばかりに手を出してられないのだ。

2012年9月21日

恋愛論


『どうして私なんかと』と、心底思う。

メンヘラ 、摂食障害、薬浸け、喫煙者、酒飲み、バイセクシャル…
過去のことだとしても、ごめんね。

犯罪者ですよ、わたしは。病気。

先日記念日だったのだけれど。
当日彼は覚えていてくれて、皆の前で「今日記念日」と言うの。
「俺、デレデレ」とか言ってしまうの。


凄く嬉しいのですよ。こんな人間で申し訳なくなる。
自分の弱さと卑屈さがひどく醜くて悲しい。

愛している。


私は、にわかに、彼の、孤立無援の、覚つかない生きざまと愛を、しっかりとそのまま掻き寄せてみたかった。
でも、知れば知るほど彼は孤立無援でもなんでもなく、いつも誰かに支えられ素敵な友人たちに囲まれて生きていた。
素晴らしいと思ったと同時に嬉しくなった。

なにより、私は幸せだと感じた。
大切な人が幸せなことがこんなにも仕合せなのだと、初めて知った。

あなたの仕合せの中に私が居ればいい。
構築している半数をしめていたら笑ってしまう。


あなたと世界中の星空をみてみたい。



—寂しい。

2012年8月27日

顔は宇宙だ


ひとつだけ思い知った事。
人を簡単に信用してはならないし、誰しもが敵になりうるという事。

早くお慕いするA氏に会ってハグをしたい。

今すぐ落ち着きたい。

孤立の複合体


つまり『STAND ALONE COMPLEX』。
私たちは社会という或る集団の中でしか生きられない弱い生き物なのだ。
高度な社会性を持った生き物というべきだろうか。


何が何であれ、一度社会システムの中にとけ込んでしまえば何がオリジナルであり、
誰が模範者なのかなんて一々気にしていられなくなる。
所詮オリジナルの存在しないコピーになってしまうのだ。
どんなに嫌でもそんな世界に上手く順応していかないと、私たちはいつまでも孤独だ。
—…いや、孤立か。

ただ、今日は
日頃自分の好き嫌いを主張する事もできず、
訓練された犬の様に人の言う事をハイハイと言ってほめられて喜んでいるような模範少年という連中は、
人間としてもっとも軽蔑すべき厭らしい存在だと痛感したのである。


そんなことよりもだ。
ネットが普及してきたお陰で、覗きが趣味な人間が増えた。
仕様の無い情報に踊らされてばかりで下らない。
私が一言嘘で「○○と、一度夜をご一緒しましたの。」なんて書けばもう大騒ぎだろう?
根も葉もない一言で何を言っているのやら…。
どうも私の私情や生活が気に触る人間が居るらしいのだよ。
面倒くさいね。

個人情報垂れ流しの私としては、何も否定は出来ないのだけれどね。

その行為が行動が誠実なのか不誠実なのかの見分けもつかない。
私は赤ん坊と同じなのかもしれない。
「コラ!それは、いけないことなのよ!」と、叱られるまで何の悪意も罪悪感も無いのだ。
叱られても尚、何がいけないのか理由が解らないのだ。


しっかりと私が理解してくれるまで唱えて下さる方が居て下されば… なんて、もうこの歳で言う事でもないか。


まあ、そこまで他人に執着出来る人が羨ましいですよ。
兎にも角にも他人に迷惑をかける情報は一切流しやしないので。
何卒。